重複には二つの種類がある。一つは同じサービスへの二重払いで、たとえばカードとスマホ経由、あるいはセット契約の両方で請求されているケース。もう一つは、クラウド保存が二つ、音楽アプリが二つのように、役割が同じ別サービスを並行して払っているケースである。
まずリストをカテゴリ順に並べる。動画、音楽、クラウド保存などで隣り合う行が、重複の見つかりやすい場所になる。一つずつ見ると妥当に見えても、並べて初めて重なりに気づく。
サービス名でメールを検索し、別のアドレス宛てに領収書が届いていないかを見る。仕事用メールや新しいスマホ、SNSログインで登録し直し、最初のアカウントを忘れているために二つ目が存在することは多い。
メインのカードだけでなく、使っている支払い方法をすべて確かめる。銀行口座の請求とキャリア決済やアプリストアの請求が同じサービスのものでも、片方の明細だけを見ていてはペアだと分からない。
別途払っているものが、すでにセットに含まれていないかも確認する。携帯プランやネット回線、カードの会員特典に、単体でも契約している動画やクラウド保存が含まれていることがある。
同じ役割の二つのサービスは、よく開いていて大事なデータが入っている方を残す。もう一方から必要なものを移してから解約し、リストの該当行を「解約」にする。
同じサービスへの本当の二重払いなら、それぞれのアカウントにログインして、どちらが使われているかを確認する。不要なアカウントを解約して確認画面を保存し、規約で返金が認められる場合は提供元に重複を問い合わせる。
この確認は、新しいサブスクを追加するたびに行う。登録する前にリストの同じカテゴリを見て、すでに払っているもので同じ用途を満たせないかを確かめるだけでよい。
本ページは一般的な情報提供のみを目的としており、金融・投資・保険・税務・法律に関する助言ではありません。個別の判断は公的機関の情報や専門家にご確認ください。
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