容量

クラウド容量を使う分に合わせる

実際の使用量を確かめ、大きなファイルや重複を整理してから、余裕を残せるいちばん小さいプランへ移す。

クラウド保存は、払いすぎになりやすいサブスクの一つである。プランの容量が大きな段階で上がるうえ、一度大きめのプランを選ぶと、その後ほとんど見直されないからだ。

各クラウドアカウントの容量ページを開き、契約している容量と実際に使っている量の二つを書き留める。使用量がプランの半分を大きく下回っているなら、収まる小さいプランがある可能性が高い。

ダウングレードの前に、まず大きいファイルから探す。古い動画、もう持っていない端末のバックアップ、重複してアップロードされた写真などは、書類よりはるかに多くの容量を使っていることが多い。

同じファイルに二か所で払っていないかも確かめる。写真はスマホ標準のバックアップと別のクラウドの両方に保存されていることがよくあり、一つのライブラリに二つの容量プランを払っている状態になる。

現在の使用量に対して十分な余裕を残せる、いちばん小さいプランを選ぶ。そうすれば、この先1年の自然な増加で再びプランを上げる必要がない。上限を少し超えた場合はアップロードが止まるだけで削除はされないことが多いが、提供元の規約で確認しておく。

家族で容量を共有している場合は、内訳を見る。一人のバックアップが共有容量を埋めていることがあり、それを整理するほうが、全員で大きいプランに移るより安く済む場合がある。

めったに開かないが残しておきたいファイルは、外付けドライブに一度コピーするだけで、上位プランを払い続ける代わりになることがある。大切なデータは常に二つ以上のコピーを持ち、ダウングレードで手元が一つだけにならないようにする。

プランを変えたら、リストの行を新しい料金に更新し、半年後に使用量を見直すリマインダーを入れておく。容量の必要量はゆっくりしか変わらないので、年に二回の確認で十分である。

本ページは一般的な情報提供のみを目的としており、金融・投資・保険・税務・法律に関する助言ではありません。個別の判断は公的機関の情報や専門家にご確認ください。

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